
カナダ公立校では広く留学生を受け入れしており、単位として認められる留学生英語クラス(ESL)提供、留学生担当カウンセラーが配置されているなど、学校生活、精神面でも留学生を支援するシステムが確立されています。
公立校留学の場合、大半がホームステイ滞在であり、カナダの家族とともに留学生活を送ります。このホームステイ家族が未成年の留学生を、本国の保護者替わりとして支える「カストディアン」であり、重要な存在です。
私立校への留学に比べ、費用が抑えられることから、セメスター留学(5か月)や 1 学年間留学(10 か月)を目指す方にお勧めです。
複数年の留学から、カナダ人学生と同じように『高校卒業資格 → 大学進学』という進路選択も可能です。